アンカーの特徴

アンカーとは

手元資金を使わずに外壁修繕、塗装、防水などを行うことで継続して建物の美観を保ち続ける、不動産オーナー様のための定額制の建物メンテナンスサービスです。

建物の修繕や維持管理を毎月定額のメンテナンス料で継続して行います。修繕にかかる大きな支出を定額化、分散化させることで、手元の資金を出さずに「建物」自体を守り続けます。
常にキレイな外観を維持することにより、オーナー様にとっても、賃借人様にとっても自慢のできる建物を維持し続けます。

アンカーの特徴

不動産を経営していく上でかかる費用は、不明確かつ費用対効果がわかりにくいものです。
特に、外部修繕の費用は単価が高いため本来慎重にやるべき箇所です。しかし現状は水漏れなどの何かトラブルが起こってから慌てて対応することが多く、余計に出費が重なります。
つまり後手に回ることが多いのが現状です。

そこで、アンカーではオーナー様の不安を解決するために、下記のサービスを提供します。

アンカーの特徴

特徴①:最大15年間の継続メンテナンス

一般的な請負工事は修繕完了で終了ですが、アンカーでは一度修繕した箇所も建物が傷まないように継続してメンテナンスを行います。不動産投資の目的である高利回りを維持すべく、長期にわたって建物を維持管理します。

アンカーの特徴

特徴②:料金は毎月定額!追加料金一切なし!

一度に大きな費用のかかりやすい建物外部の修繕工事。アンカーでは、オーナー様の資金計画の手助けの一環として、毎月定額でのお支払いを承っております。それにより、貯金を切り崩したり融資を受けたりすることなく、修繕が可能です。また、修繕が不必要な箇所や今すぐ修繕しなくても良い部分を把握することで、余計な工数をかけずに全体のコスト削減が可能になります。

アンカーの特徴

特徴③:プロの建物診断による現況確認・報告

弊社提携の工務店が直接現地確認と報告をします。曖昧で分かりにくい見積書を作成するのではなく、建物診断報告書を作成することで、建物の現状を隠さず報告します。それにより、経年劣化や自然災害による不具合を含む建物全体をしっかりと把握することにより、手遅れになる前に修繕をします。建物も早期発見が大切です。

アンカーの特徴

特徴④:工事先行サービス

アンカーは手遅れになる前のレスキュー部隊でもあります。特に防水に関しては、放置しておくとどんどん侵食し、建物全体を傷つけます。その傷が、賃借人様とのトラブルの原因にもつながります。その為、建物診断報告書にあるSランク(緊急性がある故障)から優先的に先行して修繕いたします。

アンカーの特徴

特徴⑤:宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士による、建物資産価値の維持サポート

不動産会社経験者かつ宅地建物取引士を有するスタッフが、メンテナンス外である資産価値や資産運用のサポートも行います。 オーナー様のお悩みやビジョン、想いをお聞かせください。

アンカーの特徴

マンションやビルなどの高い場所の建物診断は、足場をかけて目視による現地調査が一般的でした。 そのため複数の作業員の人材が必要となり、また足場を作る作業時間もかかっていました。
さらに、職人による目視検査や打診検査は実務経験に基づくスキルや感覚が必要です。また、診断する職人の数も減少傾向にありますので、費用負担は増大する一方でした。

そこでアンカーでは、大規模物件を中心に、ドローン診断を取り入れました。0.1mm単位でのクラックやタイルの浮きやずれを撮影映像・画像からAIを活用した自動解析が可能となりました。
これらの技術は大規模建築物や高速道路の橋桁等に活用されています。 アンカーでも、費用対効果を鑑みて、積極的なドローン建物診断を採用しています。

ドローン建物診断メリット

足場やゴンドラでしか出来なかった調査部分の建物診断が可能になる。
賃借人の都合により立ち入ることが難しいルーフバルコニーや屋上の診断が可能。
危険が伴う場所への目視に代わる調査が可能になり、足場が悪く目視調査が困難な立地においても、安全に建物診断が可能。
ドローンパイロットさえいれば最低限の点検作業が可能なため、従来法に比べて人件費や機材費を削減でき、点検費用を抑えられる。
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴
アンカーの特徴

修繕費を大幅に削減!

一般的な修繕工事では、工事終了とともに建物は劣化し始めます。そのため数年後には外壁や塗装が傷みだし、再度工事を行わなければなりません。オーナー様はその度に工務店に連絡し、現場を調査、見積書の確認、管理会社への連絡、賃借人へ通達、などが必要になります。しかし結局のところ短期的な修繕の繰り返し。この点が多くのオーナー様が悩んでいる点かと思います。
そこで、アンカーは単発の仕事ではなく継続したメンテナンスをする事により、手間暇と修繕費を削減します。もちろん追加料金なしで維持管理をしますので、15年間でみると修繕費は大幅に削減できます。
また定額メンテナンス料金は、賃料からまかなえますので修繕のために資金を調達する必要もなく、お金にも時間にも余裕が生まれます。

(例)1,800万円の修繕費を借り入れする場合のスキーム ◆借入額:1,800万円 ◆金利:2.5% ◆借入期間:10年 ◆法人税20% “利息”=203万→アンカーなら0円!
(例)1,800万円の修繕費を借り入れする場合のスキーム
◆借入額:1,800万円 ◆金利:2.5% ◆借入期間:10年 ◆法人税20%
“利息”=203万→アンカーなら0円!
アンカーの特徴

毎月の定額制により柔軟な節税が可能に!

アンカーの特徴である、“工事先行サービス”により、修繕工事を先行する為、毎月のメンテナンス料は経費として処理が可能です。また、先行工事による工事進捗額とお支払額との差額も、修繕工事としての役務の提供が完了しているので経費扱いでの処理が可能です。さらに物件の入退去が少ないことで、利益が大きく見込まれる年度に差額を経費処理することで、”節税”と”その後のメンテナンス料の支払いの負担軽減”を同時に行うことも可能です。徹底した税対策にもご活用ください。

アンカーの特徴

売りやすく買いやすい物件に!

収益物件の売買では、高額取引になることが多々あります。その際には買主様の資金計画は融資を利用することが多いです。銀行からの要求は売却物件の担保評価が大きなポイントになります。担保評価を上げる武器の一つに、修繕履歴書があります。

アンカーでは、メンテナンス計画書に則り定期的なメンテナンスを行いますので、最新の修繕履歴書を発行でき、融資許可に有利に働きます。また、修繕履歴書が不足すると融資を受ける際に今後の修繕にかかるコストを融資枠から控除される可能性もあります。これらをできる限り防ぎ、売却も購入もし易い物件へと維持管理します。アンカーでは、投資物件の維持・管理・修繕と売買のその先も見据えた運営をしています。

アンカーの特徴

継続メンテナンスだからこそ建物の心配を解消!

「雨漏れが発生し、賃借人からクレームが来ています!」
忙しい時に限って、建物クレームはやってきます。賃借人への対応が遅いと伝言ゲームのように酷評は広がり、マンション経営に支障をきたします。建物不良は賃借人とのトラブルに発展しやすく、管理会社もすぐに動けない場合、解決することが難しいと思います。ですが安心してください。アンカーは修繕して終わりではなく、継続メンテナンスを施すことでトラブルを未然に防ぎます。トラブルをなくすことは、オーナー様、賃借人様、管理会社様の負担を減らすことに繋がります。そして、賃借人様に安心して住んでもらうことができれば、入退去の少ない円滑なマンション経営を実現することができます。

アンカーの特徴

美観を維持し、集客率・居住率UP!

賃貸物件の募集はインターネットが主になり、物件の写真が重要です。古く汚い外観の物件より、綺麗で明るい物件の方が賃貸率が上がります。最近では写真の加工技術が向上しており、インターネットからの引き合いを上げることが可能です。しかし、実際に顧客を現地に案内すると、加工した写真とは程遠い為キャンセルになるケースが多いです。賃借人の選考基準は大きく4つに分かれます。

①賃料②立地③間取り④物件の綺麗さ(室内外)。その中でも、ライバル物件に打ち勝つために②立地と③間取りを変更することは難しいでしょう。①賃料を変更することも、大事な収益を自ら減らすことになり得策ではないでしょう。そうすると、一番手っ取り早く可能なのが、④物件の綺麗さになると思います。室内の原状回復はほとんどのオーナー様が行っています。しかし、外観を修繕して集客率を上げようとしているオーナー様は少ないのが現状です。アンカーでは常にキレイな外観を維持することにより、オーナー様にとっても、賃借人様にとっても自慢のできる建物を維持し続けます。

突如発生する大きな出費をなくします!

今後の維持費用に、いつ、いくらかかるのか不透明で心配になると思います。アンカーでは、15年間修繕費の可視化・固定化をすることで、突如発生する出費をなくします。

アンカーの特徴

① お問い合わせ

お問い合わせをお電話・メールにて承ります。物件の詳細や今後の計画をお知らせください。
お問い合わせをお電話・メールにて承ります。物件の詳細や今後の計画をお知らせください。

② 建物診断書・お見積書

実際に物件をプロの職人が診断・調査します。建物診断書では、現況を包み隠さず全てお伝えし、把握して頂きます。現況の判定基準は、危険度に比例して4ランクで分かりやすく評価します。
実際に物件をプロの職人が診断・調査します。建物診断書では、現況を包み隠さず全てお伝えし、把握して頂きます。現況の判定基準は、危険度に比例して4ランクで分かりやすく評価します。

S級(至急の修繕)|A級(2~3年の修繕)
B級(4~6年以内の修繕)|C級(7~10年以内の修繕)

③ メンテナンス計画書

今後のメンテナンス計画書を作成し、スケジュールを確認します。
今後のメンテナンス計画書を作成し、スケジュールを確認します。

④ ご契約

工事請負契約書を締結致します。
工事請負契約書を締結致します。

⑤ アンカー開始(維持・管理・修繕)

15年間の維持・管理・修繕を継続します。
15年間の維持・管理・修繕を継続します。

⑥ メンテナンス活動報告書

3ヶ月に一度、活動報告書をメールまたは手紙にてご報告します。
3ヶ月に一度、活動報告書をメールまたは手紙にてご報告します。

まずは無料の建物診断から!

※物件所在地によっては、サービス対象外地域がございます。あらかじめご了承ください。

メールでのご相談

お電話でのご相談

03-5324-2644